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製品販売事業

当社グループは、コンクリート製品を製造するJIS認定5工場を全国に展開しています。 各工場では、道路橋や鉄道橋に使用する橋桁、鉄道用のコンクリート枕木、 ボックスカルバート・L型よう壁などの道路用コンクリート製品、ビル建築に使用するコンクリート部材等を製造販売しています。

コンクリート橋桁
鉄道用コンクリート枕木
護岸環境ブロック

巨大プロジェクトへの対応

日本高速道路株式会社(NEXCO)各社が高速道路大規模更新事業の概要を発表しました。 この事業の主要工事となるのは、工場製コンクリート床版を使った橋梁床版の取り換えで、1兆6,500億円を投じる計画です。 当社は、グループ各社が全国に保有するコンクリート製品製造工場をフル稼働し、これまで培ってきたPC床版の製造・施工技術でこの巨大事業に参画していきます。

関連グループ企業
極東興和株式会社、東日本コンクリート株式会社、キョクトウ高宮株式会社

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日本高速道路株式会社各社の大規模更新・大規模修繕計画の概略
区分 対象 項目 主な取組み 対策延長 対策例・代表事例 概算事業費
大規模更新 橋梁 床版 床版取り換え 230km RC床版をPC床版に取り換え
名神高速・犬上川橋上り線(滋賀県、148m)
東北道・福島須川橋上り線(福島県、88m)
1兆6,500億円
桁の架け替え 10km RC桁をPC桁に架け替え
阪和道・松島高架橋上り線(和歌山県、518m)
1,000億円
小計 240km 1兆7,500億円
大規模修繕 橋梁 床版 高性能床版防水 360km 高性能防水でコンクリート床版への水や塩化物イオンの浸透を遮断 1,600億円
桁補強 150km 対傾構の増設などで鋼橋を補強 2,600億円
土構造物 盛土・切土 グラウトアンカー
水抜きボーリング
1,230km 防食機能が不十分な旧タイプアンカーに変えて新タイプアンカーを施工 4,800億円
トンネル 本体・覆工 インバート設置 130km インバートの設置でトンネル周辺の土圧増加に対応 3,600億円
小計 1,870km 1兆2,600億円
合計 1,110km 3兆100億円

実績紹介

台湾新幹線

平成19年に開業した台湾新幹線(全長350km)の軌道工事のうち、日本連合は第2~5工区を受注しました。我社は第5工区(台南・高雄地区)を担当、現地工場にて30,000枚のスラブ版を製作し不良品ゼロで納入完工しました。 スラブ版を使用した軌道は一般的なマクラギを使用した軌道に比べて保守管理の手間が大幅に低減することができます。また全体の重量も軽くなることから高架橋への負荷も軽減できるので鉄道などの高架橋に広く採用されています。

九州新幹線(鳥栖軌道スラブ工事)

平成22年度末開業予定の九州新幹線(博多~新八代)新設工事において、鉄道運輸機構より3工区に分割発注された軌道スラブ製作・運搬工事のうち、我社は博多~船小屋区間を受注しました。 高品質・高精度が要求される中、15,500枚のスラブ版を製作・納入したしました。

PCマクラギ製作・納入

PCマクラギはコンクリート製でプレストレスを導入しています。木製などにくらべ耐久性に優れており、現在はマクラギの主流となっています。 我社が保有する3工場(静岡、江津、大分)にて製作を行い、顧客の要求に応じて全国各地に納入しています。 主な納入先は東日本、東海、西日本のJR3社のほか、関東、東海、近畿の私鉄各社などです。

日本の伝統技術である石積みを活かした自然派ブロック「ブランチブロック工法」

ブランチブロック工法とは枝状のコンクリート二次製品(ブランチブロック)をハニカム状に組み合わせ、その隙間に石を詰めて一体化する工法です。法面、河岸及び海岸の崩壊・侵食等の防止、災害現場の早期修復に最適で、緑化やビオトープ形成に効果を発揮します。ブランチブロック工法は、①自然石とコンクリート製品の一体化による堅固な石積みもたれ式擁壁の形成、②曲線施工・天端の高さ変化や法勾配等、様々な現場の形状に対応可能、③石の隙間に植物が育ち、生物が生息して自然環境・生態系の保全が可能、④施工スピードが極めて速く短期間での施工が可能で経済性に優れる、といった特長があります。

ブランチブロック施工状況緑化擁壁の形成

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